怒涛の2019年の振り返り!&販売開始@Makuakeストアのお知らせ

TOKYO BACKTOTEを多くの人に知っていただけたら、使っていただけたら。

まだまだ地味な小規模展開中。でも販売チャンネルを広げていかなければなあ・・・。

ということで、まずはクラウドファンディングでお世話になったMakuakeのストアを利用させていただくことにいたしました。

現在、Makuakeのストアからの購入も可能です!(当WA3B SHOPとMakuakeのストアでは送料設定に違いがあることがございますので、ご確認くださいますようお願いいたします。2019年12月現在はWA3B SHOPでは送料無料とさせていただいております)

今年2月、TOKYO BACKTOTEのクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ、ご支援いただいた皆様に商品をお届けしたのが6月。

たくさんのありがたい使用感をいただきました。
「とても軽く感じます」
「見た目よりたっぷり入る。仕事帰りのスーパーの買い物も入れている」
「子供の手をつないだまま、背中のスリットから片手で物がとれるのが便利」

毎日使っていただいているという方から修理依頼もありました。
見返しがめくれてきたとの事。
現物を送っていただき、職人さんと相談し、目立たない隠しステッチで見返しを押さえる修理をさせていただきました。
ご指摘はその後の生産に生かさせていただき、現在の製品にはすべてめくれ阻止ステッチが入っています。

私ももちろん使ってます。
買った5キロのお米袋を入れることもあります。
片手に握力のない夫も毎日使っています。
ファスナーのないリュックはやはり使いやすいようです。

TOKYO BACKTOTEを作ったきっかけにもなった出来事をエッセイ風に綴った拙著「夫が脳で倒れたら」(5月刊行・太田出版)も、各方面で取り上げていただきました。

雑誌では例えば「暮らしの手帳」「清流」「テレビブロス」「映画秘宝」などで、インタビュー記事としてや書評欄などの様々な形で取り上げていただきました。

新聞では、読売新聞全国版で取り上げていただき、TOKYO BACKTOTEのことも記事にしていただきました。

夫と講演会でお話しさせていただく機会もいただきました。

直近では2020年2月に京都市で夫と講演会をさせていただくことが決まっています。

TOKYO BACKTOTEから、ちょっとづつ、ブランドWA3Bが目指すコンセプトでの活動が広がっています。

TOKYO BACKTOTEは、何度も繰り返したサンプル製作におつきあいいただき、縫製に知恵を出してくださった東京のカバン職人さんあっての製品です。

機能だけに偏らない、デザインも優れた仕上がりは、さすが日本の職人製。職人さんの心意気を無駄にしないよう、いろんな人たちにこのTOKYO BACKTOTEを知っていただきたいなあと思っています。

まだまだ始まったばかりのWA3Bですが、今年は種植えが無事にできた気がしています。

来年はこの種の根が伸びるよう、引き続き、地道に、やれることを精一杯楽しんでいこうと思っています。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!